
日本は世界で唯一の戦争被爆国。修学旅行で広島や長崎を訪れ、被爆について学んだ方も多いのではないでしょうか。しかし、原爆投下から78年が過ぎ、被爆者の高齢化が進む中で、いずれ直接話を聞いたり見たりすることはできなくなってしまいます。現在も12,000発ある核兵器を捉え直し、「私」を起点に平和を考える平和学習の形を模索します。
登壇者
中村涼香KNOW NUKES TOKYO代表
2000年長崎生まれ、22歳。上智大学在学中。高校時代から被爆地長崎を拠点に核兵器廃絶を求める平和活動に参加。大学進学と同時に上京後、「KNOW NUKES TOKYO」を設立し、「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」パートナーとして核兵器禁止条約を推進。その他、「議員ウォッチ」のリサーチャーとしても活動している。
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